自分のライフスタイルに合わせて、自由に建物『Blank』を使う
【建築施工のプロ】が手がけた<大規模リノベーション>をご紹介します!
仙台市青葉区大町に建つ築46年の元分譲マンションを【建築施工のプロ・株式会社エコラ】が全面リノベーション!
一棟丸ごとコンバージョンされたマンションは、2021年6月に複合施設『Blank』として生まれ変わりました。
暮らす場所や働く場所は、それぞれ別の場所。
そんな常識をくつがえす『Blank』。
「住む人」も「働く人」も、自由に交わってつながっていく。
ここはコミュニケーションができる社交場であり、新たなシナジーやそのインスピレーションが生まれる場です。
『Blank』は、ある一室に住むか働く場所があるのではなく、一棟丸ごと自分のテリトリーとして「暮らす/働く/遊ぶ」感覚です。
場の使い方も一つに限定しません。
ある一室でも、日中はオフィスだけど、夜は住まい。
そして将来は宿として貸すなど。
一つの場所でも利用者が使い方を選択できます。
地下1階がイベントスペース、1階はカフェ・ローカルラウンジ『Echoes』(紹介記事:人と街にひらかれたローカルラウンジ)、2階はシェアラウンジ、3階はオフィス、4階がホテル、5階以上がSOHO&アパートメントとなっています。
2F[レセプション][シェアラウンジ]
ホテル宿泊者のエントランスであり、シェアオフィスでもある。建物の利用者同士の交流が生まれる共有スペースです。
ジャズの響きが心地よく、窓の向こうでながれる街の景色に癒やされる大空間。月額会員でなくとも、使いたい時間に合わせて一時利用できるドロップインサービスで、気軽にお立ち寄りください♪
無料開放のオープンデー(不定期)は、時に満席になるほどの賑わいです!
やる気を後押しする眩しい朝日。1日を穏やかに締めくくるオレンジの夕陽。窓一面からふりそそぐ多様な光がレセプションスタッフもお気に入りとのこと◎
飲食は、月イチでインド料理教室が行われている共用キッチンを利用しても良し。1階カフェからの持ち込みもOKです!
3F[オフィス][ワークスペース]
必要な設備をほかの入居者とシェアして、無駄な費用やスペースを削減。効率よく、サービスが行き届いた環境で働くことができます。
大通りの木々が一望でき、室内でも十二分に四季を味わえるワークフロア。
大町地区はマンションの一室に佇む隠れ家ショップが多く、『Blank』3階にも、2022年1月に雑貨店『歩音(あるね)せんだい』がOPENしました。
仙台市出身の黒川あゆみさんが、松山市の道後温泉で経営する雑貨店『歩音』の2号店。愛媛県にちなんだオリジナル食品のほか、今治タオルや食器、洋服などこだわりの商品が並びます。
※2022年3月16日付けで3階のオフィスは全て満室となりました。
4F[ホテル]※準備中
シンプルでデザイン性の高いホテル。仕事のための環境も整っているので、宿泊先だけでなく、ビジネスユースの研修や合宿利用、サテライトオフィス代わりにも活用できます。
週や月単位での長期滞在をイメージした造り。寝具はお布団が備え付けられていて、高いデザイン性と良い意味でのアンマッチ!に胸がときめきますね。
寝具の出し入れで生活感を消すことができ、オンタイムにお仕事のお客さまを招いても違和感がない。
「自宅でテレワークしなければ!なのに、ついベッドに潜り込んでしまう…」なんてお悩みにも、ベッドからお布団へ、なんて解決方法がありそうですね◎
5F−11F [SOHO&Apartment]
暮らすも働くも同居する、好きなことを好きなように追求する遊びと仕事の境界が曖昧な場所。住まいとしても、スモールオフィスとしても好きな借り方を選べます。
ご家族連れ、単身の方のいずれのご契約もあり、オフィス利用をされているのは一組。皆さん街の住人として、生活まるごと仙台市での暮らしに溶け込まれています。
モデルルームのインテリアもお披露目!
採光も目隠しも叶えるすりガラスドアで、LDKとプライベート空間を仕切ったミニマムながらも充分な収納を確保した施工は、ニューノーマルなリノベーションの参考にしたいですね。
仙台Rゲートは【建築施工のプロ】だけではなく【物件探しのプロ】【建築家】も集まったプロチーム。それぞれにプロの事例を手掛け、自分らしい住まいをお求めの皆さまへのご提案もどんどんブラッシュアップしています!
どんなわがままも仙台Rゲートには受け止める準備がありますよ。どうそお気軽にお問い合わせくださいね ♪♫♬